2025.10.15

素材ライセンスについて解説【ロイヤリティーフリー/ライツマネージド/著作権フリー】

こんにちは、デザインメディアねるねるです。

世の中には様々な画像や素材が出回っていますが、そのルールを正しく理解して使っていますでしょうか?
昨今AI生成の発達で著作権問題が騒がれたりもしていますので、正しい理解がますます必要になっていると感じております。

今回はそんな素材のライセンスについて、解説します。

ロイヤリティーフリー

素材・ストックサイトでもっとも目にする機会が多いこのワード。

一度許可・利用料を支払えば、何度でも利用できる素材のことです。

ロイヤリティ(royalty)とは、特許や著作権、商標などの利用料のことをさします。本来著作者に利用毎に払わなければならない料金をフリー(無料)にした素材のことです。

簡単に言うと、素材購入時にのみお金がかかる素材です。

利用範囲は素材の規定ごとに違いますので、必ず規約を確認してください。
(販売(グッズや書籍等)に使う場合は別途料金がかかるなど)

著作権フリー

こちらは、ロイヤリティーフリーとは何が違うのでしょうか?

著作権フリーとは、素材購入料を無料にした素材のことです。

ここで間違えてはいけないのが、「著作権フリー」は、著作権が存在しないわけではありません。
あくまで作品の制作者が、使用料をとらない素材のことです。

また商用利用の場合は有料といった、利用制限を設けている場合もあります。
必ず利用規約を確認してからご使用ください。

フリー素材とは?

耳馴染みのある「フリー素材」も、著作権フリー同様、使用料を取らないだけで著作権が存在します。
好き勝手使っていいわけではなく、利用規約の範囲内でのみ使える素材です。

ライツマネージド

ライツマネージライセンスとは、利用者に”特定の期間”や”特定の方法”といった限定された範囲において、対象物(例 : ストックフォト素材・音源・動画素材等)を使用する権利を与えるライセンス形態の一種です。

ライツマネージドライセンスの料金は通常、素材がどのように使用されるかに基づいて決定されます。使用する目的・期間・地域・配布部数など、使用条件が明確に定められています。また、使用条件に応じて、料金が変動することが一般的です。

ライツマネージドライセンスは、主に写真・イラスト・映像・音楽などの素材に適用されます。これらの素材は、広告・デザイン・WEBサイト・出版物などで使用されることが多いです。

まとめ

ロイヤリティーフリー

著作権フリー

ライツマネージド

利用料

有料

無料※

有料

支払い頻度

買い切り

-

条件に応じて変動

著作権

ある

ある

ある

※利用規約範囲内は無料

様々な種類がありますが、必ず規約を確認することが重要です。
正しく利用して、よりよいデザインを作りましょう!

 この記事を書いた人

まそ

将来はパンになりたい子にハマってます。

すべての投稿を確認する

デザインのお悩み、
私たちにお任せください

ジグノシステムジャパンでは、デザインだけでなく、システム構築、メタバース、XRAR、3D豊富な経験からお客様のお悩みを解決いたします

CONTACT

share

知ると誰かに話したくなる!身近なモノの「なんで?」をデザイン視点で解き明かす!

2026.10.07

身近な話題から考える「言葉」と「行動」が持つ意味~アプグレってどういう意味?~

2026.10.01

【Adobe Premiere 26.5】新機能「 生成メディアツール」で効果音が作れるようになったので触ってみる

2026.09.24

WEB・グラフィックデザイナーは試す価値あり!「印刷用ルーペ」でグラフィック表現の解像度を上げよう

2026.09.02