2025.11.19

もっとWebデザインが捗るChrome拡張機能 おすすめ 3選【2025年11月】

前回の記事「Webデザインが捗る!Chrome拡張機能 おすすめ 7選【2025年8月】」では、Webデザイナーが普段から愛用しまくっているChrome拡張機能を7つご紹介しました。

今回は、前回より少しエンジニア寄りにはなりますが、Webデザイナーもぜひ入れておきたい便利なChrome拡張機能3選をご紹介したいと思います。

前回同様、どれも基本機能は無料で使えるものばかりですで、気になるものがあればぜひお試しください!

おすすめChrome拡張機能 3選

①Webサイトを手軽に分析・診断 - Lighthouse

Lighthouseは、Googleが提供している機能拡張で、Webサイトを手軽に分析・診断することができます。

Webサイトのパフォーマンス、ユーザー補助、おすすめの方法、SEOの4つの項目について、0~49点、50~89点、90~100点の3段階でそれぞれスコアが表示されます。

それでは分析したいWebサイトを開いてLighthouseのアイコンをクリックし、「Generate report」をクリックしてみましょう。

少し待つと、レポート結果が表示されますので、自分のWebサイトの評価に活用できます。

ここでは主要な機能の概要のみをご紹介しますが、気になった方はぜひインストールしていろいろ使ってみてくださいね。

1. パフォーマンス

「パフォーマンス(Performance)」は、ページの読み込み速度や応答速度といった、Webサイトの速度に関する性能の評価になります。

サイトの表示速度が遅いとユーザーの離脱に繋がってしまいますので、改善すべきポイントをチェックして対策しましょう。

2. ユーザー補助

「ユーザー補助(Accessibility)」は、ユーザーやクローラーに対してわかりやすい構成やデザインになっているかの評価になります。

感覚ではなく機械的に評価してくれるので、手動でのチェックと併用することでよりわかりやすいサイトにしていきたいですね。

3. おすすめの方法

「おすすめの方法(Best Practices)」は、推奨されるベストな実装手法についての項目で、ブラウザのセキュリティやパフォーマンスなど、サイトの信頼性や保守性が評価されます。

4. SEO

「SEO(検索エンジン最適化)」は、Webサイトの基本的なSEO施策が行われているかの評価になります。

検索順位の上位に表示させるため、基本的なSEO対策ができているかチェックすることができます。

ダウンロード:Lighthouse

②開発者向けだけどデザイナーにもおすすめ - Web Developer

Web Developerは、フロントエンド開発者向けのさまざまなツールを備えた多機能な機能拡張です。

かなり多機能な為ここでは全部紹介しきれないので、Webデザイナーが知っておくと便利な機能に絞っていくつか紹介したいと思います。

1. View Color Information

検証したいWebサイトを開いた状態でWeb Developerを起動し、Informationタブの「View Color Information」を選択します。

別タブが開き、そのページ内で使用されているカラーコードがすべて表示されます。

2. View Document Outline

検証したいWebサイトを開いた状態でWeb Developerを起動し、Informationタブの「View Document Outline」を選択します。

別タブが開き、ページ内の見出し要素が可視化され、文書構造が適切かどうかを直ぐに確認することができます。

3. View Meta Tag Information

検証したいWebサイトを開いた状態でWeb Developerを起動し、Informationタブの「View Meta Tag Information」を選択します。

別タブが開き、そのページのMeta情報が一覧で表示されます。

Meta情報はページのソースコードを見れば手動で確認できますが、この機能を使えば一目瞭然ですね。

4. Display Alt Attributes

検証したいWebサイトを開いた状態でWeb Developerを起動し、Imagesタブの「Display Alt Attributes」を選択します。

引用元:Wikipedia

ページ内の画像のそばに、imgタグのalt属性のテキストが表示されます。代替テキストのチェックが簡単にできますね。

ダウンロード:Web Developer

③Webページで使われている技術などを一覧表示 - Wappalyzer

Wappalyzerは、表示中のWebページで利用されているサービスやフレームワークを一覧表示してくれる機能拡張です。

引用元:Wikipedia

アナリティクスやJavaScriptフレームワークだけでなく、フォントAPIやStudio利用の有無など、Webデザイナーにも役立つ情報を得ることができます。

ポイントは使われている技術の種類だけではなく、バージョンまでチェックできる点です。セキュリティの観点からは、外部にバージョン情報は公開しないほうが良いとされていますので、お気に入りのサイトでどのような技術が使われているかを調べるだけでなく、自サイトのチェックやセキュリティ対策にも活用できます。

注意点として、デフォルトでは調べた技術情報が匿名で送信される設定になっていますので、気になる場合はこの設定をオフにしておきましょう。

また、必ずしもすべての情報が表示されるわけではありませんので、あくまで参考程度に利用するようにしましょう。

ダウンロード:Wappalizer

まとめ

もっとWebデザインが捗る、おすすめのChrome拡張機能をご紹介しました。前回ご紹介した拡張機能とあわせ、効率的で快適なデザイン環境を構築していきましょう。

 この記事を書いた人

ちくわ

ドット絵デザインが最近のお気に入りです。

すべての投稿を確認する

デザインのお悩み、
私たちにお任せください

ジグノシステムジャパンでは、デザインだけでなく、システム構築、メタバース、XRAR、3D豊富な経験からお客様のお悩みを解決いたします

CONTACT

share

知ると誰かに話したくなる!身近なモノの「なんで?」をデザイン視点で解き明かす!

2026.10.07

身近な話題から考える「言葉」と「行動」が持つ意味~アプグレってどういう意味?~

2026.10.01

【Adobe Premiere 26.5】新機能「 生成メディアツール」で効果音が作れるようになったので触ってみる

2026.09.24

WEB・グラフィックデザイナーは試す価値あり!「印刷用ルーペ」でグラフィック表現の解像度を上げよう

2026.09.02