2026.01.14

写真から作る!人物ロゴ制作~写真加工からロゴ完成までのフローを解説

人物ロゴの制作について、Photoshop(フォトショ)で写真を加工し、Illustrator(イラレ)でロゴ完成まで、実務で使える作業フローを分かりやすく解説します。

1.写真を整える

まず、フォトショで「イラスト化しやすい状態の写真」を作ります!

正面またはやや斜めの顔がいいでしょう。この写真を使って制作していきます。

最初に、切り抜きツールで余計な部分をカットしてトリミングします。

次に、オブジェクト選択ツールで被写体を選択、人物だけを切り抜きします。

2.ロゴ向きに簡略化する

イラストにしやすいように、白黒の写真に調整します。

新規調整レイヤーから白黒を選択し、レッド系:200、イエロー系:300、グリーン系:300、シアン系:300、ブルー系:300、マゼンタ系:80 に設定しました。(画像によって値は変動します)

次に、新規調整レイヤーからトーンカーブを使い、明るい部分は白く、暗い部分は黒くなるように明るさを調整していきます。

さらに、白い部分との輪郭線を作る為に、レイヤースタイルから境界線を選択、サイズ:6pt、位置:内側 に設定します。

フォトショでの準備は以上です。この画像を使い、イラレで編集していきます。

3.パス化してイラストへ

それでは、こちらに先ほどのデータを配置します。

画像を選択した状態で画像トレースをクリック、ウインドウ>画像トレースを選択すると調整パネルがでますので、微調整していきます。

ここでのポイントは特徴となる部分、眼鏡や髭などを簡略化していくようなイメージで設定を変更していきます。

カラーモード:白黒、しきい値:58、パス:50%、コーナー75%、ノイズ:25pxと設定しました(画像によって値は変動します)

調整後、拡張ボタンをクリックでパスになります。

4.細部を調整して完成度を上げる

上記で、大枠はできていますが、眼鏡が欠けてたり、鼻の輪郭や口元などが消えてしまっているので、ブラッシュアップしていきます。

使うのは、消しゴムツールと塗りブラシツールです。消しゴムツールで余分なところを消して、ブラシツールで線を描くイメージです。元の画像を見ながらやっていくといいでしょう。

5.完成

完成です。カフェ風なテイストで仕上げました。絵が苦手な方でも作りやすい内容になっているので、試してみてください!

 この記事を書いた人

まめぞう

コーヒー片手に、丁寧にデザインと向き合っています。
現場で役立つ情報を発信していきます

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